おすすめクレジットカード~ANA JCBカード~

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みなさんはクレジットカードをお持ちでしょうか?

また普段からクレジットカードを使う習慣はありますか?

クレジットカードも多種多様な種類のカードがあり、どのカードを使うか、悩んでしまう人もいると思います。

そこで今回はおすすめするクレジットカード、ANA JCBカードのメリットデメリットも含め紹介していきます。

 

ANA JCBカード

【基本情報】

ANA JCB 一般カードは、ANAとJCBが提携して発行しているANAカードで、ANAマイルを貯める基本カードです。

ANAカードは、カード名にあるように、ANAを使う方に向けたクレジットカードです。

JCB・VISA・Master・AMEX・ダイナース、それぞれのブランドでANAカードがあります。

ANA JCBカードはANAカードの最もベーシックなカードになります。年会費が他のANAカードに比べて安く、10マイルコースなら1,000円利用=10マイル(付与率1%)が付与されます。

入会時、毎年継続時にANAマイルがボーナスでもらえたり、フライト時にもらえるANAマイルがボーナスにより増えます。

また、家族のマイルを合算可能な「ANAカードファミリーマイル」もあります。

マイルカードだけあって、
一般カードよりもANAマイルが貯めやすいので、ANAマイルを貯めている人にはおすすめです。

 

【ANA JCBカードのメリット】

 

1.ANAマイル付与率

クレジットカードを使うと、「Oki Dokiポイント」が貯まります。1,000円利用ごとに1ポイント貯まります。

そしてOkiDokiポイントは、ANAマイルに交換でき、交換レートは、マイルコースごとによって変わります。

交換レートは、
10マイルコースだと、1,000円利用=1 OkiDokiポイント=10マイル
5マイルコースだと、1,000円利用=1 OkiDokiポイント=5マイル

です。

つまりANAマイル付与率は、
10マイルコースは1%、5マイルコースは0.5%になりますね。

マイルを貯める目的でANAカードを選ぶと思うので、10マイルコースをおすすめします。

さらに、JCBカードは「JCB STAR MEMBERS」もあるので、以下のような条件をクリアするとボーナスポイントがもらえます。

メンバー 条件 ポイントアップ内容
スターβ 年間利用額50万円以上 獲得ポイント10%アップ
スターα 年間利用額100万円以上 獲得ポイント20%アップ

ただし、このようなボーナスポイントの移行レートは、
1,000円=3マイルになります。
他にOkiDokiランドで獲得したボーナスポイントもこのレートになりますし、ボーナスポイントかどうかは、利用明細に書かれています。

 

2.海外でのJCB特典が豊富

ANA JCBカードのカードブランドは、JCBのため、海外での特典がたくさんあります。

ハワイやグアム、台北、パリなど日本人観光客に人気のエリアには、JCBプラザラウンジやJCBプラザが用意されています。

日本語で観光案内、レストラン予約、ラウンジでのフリードリンクなど、無料でサービスを受けられます。特にハワイでは特典が充実しており、トロリーバスが無料で乗れたり、ショッピング時に使える割引券や優待が豊富です。

 

3.カードラインナップが豊富で必要に応じてランクできる

ANA JCBカードは、学生用からプラチナまでカードラインナップがあるため、自分のライフスタイルに合わせて、カードをランクアップしやすいです。

ANA JCBカードを使い続けていれば、JCBで利用実績を積むことができ、最終的に最高峰のプレミアムカードまでランクアップも。

シーンに応じて選べるカードがあるのはメリットです

 

4.Oki Dokiランドでポイント2~20倍にアップ

Oki Dokiランドを利用するとポイントが2~最大20倍にアップ!

Oki Dokiランドとは、JCBが運営するポイントアップサイトで、このサイトを経由して、Amazonや楽天市場、ヤフーショッピングなどインターネットショッピングを利用すると、ポイント最大20倍に。

いつもよく利用するAmazonは、ANAマイレージモールにはないので、ポイントアップの恩恵が受けられないのですが、ANA JCBなら、Amazonでもポイント2倍に。

ただ、ボーナスポイントの交換レートは、「1ポイント=3マイル」なので、2倍でも0.3%アップとちょっぴりですが、少しでもポイントが増えるのは大事です。

 

【ANA JCBカードのデメリット】

1.海外で使えないお店もある

JCBは日本発ブランドのため、日本国内で困ることはありませんが、海外に行くと利用できるお店が激減します。

日本人が多く利用する主要観光地では利用できるのですが、それ以外では、いざクレジットカードで支払おうと思ったら、JCBは使えないということは結構あります。

その分、海外でのJCB特典が充実しているので、そこは致し方ないですね。

海外旅行に行くならほとんどのお店で使える「VISA」か、「MasterCard」を合わせて持って行くことをおすすめします。

CBは、ご存じの通り日本発の国際ブランドであり、日本ではトップシェアを誇っています。日本ではJCBが使えないという事はほとんどないため、日本人なら一枚持っておいて損はないでしょう。

日本国内においては、最大の加盟店を誇るJCBです。しかしながら、国内メインのため、やはり海外では利用できない場合も多くあります。

日本人がよく行くようなハワイや韓国等は、決済が対応している店舗も多くありますが、やはり視野に広げると海外旅行・海外出張には弱い面があります。
【ANA JCBカードはこんな人におすすめ】

1.よくANAに乗る人

出張で日本国内を飛び回っている人や、1年に何回も飛行機に乗り帰省する人におすすめです。

飛行機といえばANA、ANAにしか乗らないという人はぜひANA JCB一般カードを作成しましょう。

あっという間にマイルが貯まるため1回分のフライトのお金が浮きます。

 

2.クレジットカードをよく使う人

ANA JCB一般カードは支払いに使うだけでマイルが貯まる仕組みで、飛行機に乗らなかったとしても東京から沖縄までのマイルが貯まります。

生活費の支払いや遊びの支払いまで全てANA JCB一般カードに切り替えてみてはどうでしょうか。

 

3.旅行が好きな人、よく旅をする人

出張だけではなく日頃からプライベートで旅行をする人旅行が好きな人にもANA JCB一般カードはおすすめです。

どこに行くにもよく飛行機を使うという人はANAに乗り日本国内を旅行しましょう。

旅行先での支払いもクレジットカードにすることで更にマイルが貯まります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ANA JCBカードについて解説させていただきました。

ANA JCBカードはマイルが貯まることが最大の強みなので、旅行が好きな人にはぜひおすすめの1枚です。

今後のために1枚持ってみてはいかがでしょうか。

 

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