おすすめクレジットカード4選
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皆さんはクレジットカードをお持ちですか?
現在様々な会社から発行されているクレジットカードですが、
一体どれがいいカードなのか、迷ってしまうこともあると思います。
そこで今回はクレジットカードのおすすめ4選をメリットデメリットも含めご紹介していきます。
今回おすすめするクレジットカードはこの4選です
1.エポスカード
2.ANA JCBカード
3.小田急クレジットカード
4.リクルートカード
一つずつ解説していきます。
1.エポスカード
【基本情報】
エポスカードはマルイ系のクレジットカード。
エポスカードはマルイ、マルイシティ、マルイメンズなどで有名な、丸井デパート系のクレジットカード会社。
そのため、これらのショッピング施設で買い物をする機会が多いという方でにはもはや必携のクレジットカード。
- 丸井でよく買い物をする方であれば必携のカード
作らない理由がありません。
マルイ以外でもかなりお得
こう書くと、『うちの近くにはマルイがないから、私には不要かも?』と思われる方も多いかもしれませんが、実はエポスカードは丸井以外でもお得なクレジットカード。
詳しくは後述していきますが、少なくともマルイを使わない=不要とだけは思わないようにしてください。
- マルイ:お得
- マルイ以外:お得
むしろマルイ以外でのほうがお得なくらいです。
【エポスカードのメリット】
1.入会金、年会費が永年無料
2.海外旅行傷害保険が自動付帯
3.マルコと丸尾の7日間で期間中何度でも10%OFF 全国1万以上の店舗で割引もあり
4.たまるマーケットの活用
【エポスカードのデメリット】
1.ポイント還元率が低くメインカードには不向き
2.家族カードは発行不可
3.国際ブランドはVISAのみ
エポスカードは、「ポイントのたまりやすさ」、「ポイントの使い道」、「特典の多さ」といった面が圧倒的です。
これだけの魅力があって、持っていても一切お金がかからないのですから、素晴らしいクレジットカードを言えるのではないでしょうか。
是非持っておきたい1枚といえるでしょう。
2.ANA JCBカード
ANA JCB 一般カードは、ANAとJCBが提携して発行しているANAカードで、ANAマイルを貯める基本カードです。
ANAカードは、カード名にあるように、ANAを使う方に向けたクレジットカードです。
JCB・VISA・Master・AMEX・ダイナース、それぞれのブランドでANAカードがあります。
ANA JCBカードはANAカードの最もベーシックなカードになります。年会費が他のANAカードに比べて安く、10マイルコースなら1,000円利用=10マイル(付与率1%)が付与されます。
入会時、毎年継続時にANAマイルがボーナスでもらえたり、フライト時にもらえるANAマイルがボーナスにより増えます。
また、家族のマイルを合算可能な「ANAカードファミリーマイル」もあります。
マイルカードだけあって、
一般カードよりもANAマイルが貯めやすいので、ANAマイルを貯めている人にはおすすめです。
【ANA JCBカードのメリット】
1.ANAマイル付与率
2.海外でのJCB特典が豊富
3.カードラインナップが豊富で必要に応じてランクできる
4.Oki Dokiランドでポイント2~20倍にアップ
【ANA JCBカードのデメリット】
海外で使えないお店もある
ANA JCBカードはマイルが貯まることが最大の強みです。
旅行が好きな人、普段の生活でカードを頻繁に使う人にはぜひおすすめの1枚です。
マイルの貯める選択肢として1枚持っておくのもありだと思います。
3.小田急(OP)クレジットカード
OPクレジットカードは、小田急ポイントカード(OPカード・OPクレジット)の小田急百貨店等の小田急ポイントサービス加盟店、また小田急電鉄の利用でお得なクレジットカードです。
OPクレジットは、小田急電鉄株式会社が発行するクレジットカードです。
VISA、MasterCardの場合は三菱UFJニコスと提携、
JCBの場合はJCBと提携したクレジットカードになります。
OPクレジットは、小田急百貨店等の小田急ポイントサービス加盟店や、
小田急線での利用でお得になるカードです。
通常の還元率は低いので、
なるべく小田急関連のお店や小田急線のみで使った方が良いでしょう。
実質年会費は無料なので、
小田急線、小田急関連のお店を利用する人は、持っておいて損のないカードです。
【OPクレジットカードのメリット】
1.年会費は実質無料 年1回以上の利用だけでOK
2.小田急ポイントサービス加盟店でポイント2重取り
3.小田急百貨店は年間利用額に応じてポイントアップ
4.Odakyu OXストアでは月間利用金額に応じてポイントアップ
5.OPクレジットカードはPASMOがお得に使える
【OPクレジットカードのデメリット】
1.年会費が必要
2.通常ポイント還元率が0.5%と普通
3.旅行傷害保険が付いていない
4.ショッピングプロテクションが付帯していない
4.リクルートカード
リクルートカードはその名の通り、かのリクルート社が発行をしているクレジットカードです。
三井住友VISAカードや楽天カードと同じく、リクルートカードもクレジットカードと呼ばれるカードのうちの1種類なので、入手をする際には『自分が今から申し込もうとしているのはクレジットカードなんだぞ』という認識をしておくことが凄く大事。
- 三井住友VISAカード:クレジットカード
- 楽天カード:クレジットカード
- リクルートカード:同じくクレジットカード
ここをなぁなぁにしてしまうと、入手後に思わぬ落とし穴にハマってしまうことがあります。
【リクルートカードのメリット】
1.リクルート系列のサービスをよく利用する方
… サービス利用時最大4.2%の高還元で、ポイントもそのまま使える
2.楽天Edy、nanacoの電子マネー決済をよく利用する方
… チャージ時に1.2%の還元率はリクルートカードならではの特徴
3.他社ポイントへの交換や「高還元カードの2枚持ち」で上手に活用できる方
… ほかのサービスとあわせることでお得に活用しやすい
リクルートカードは、このうちのどれかひとつが当てはまる方に自信を持っておすすめできるカードです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はおすすめのクレジットカードを4枚紹介させていただきました。一重にクレジットカードといっても、発行会社によって様々な特徴があるので自分にあったクレジットカードを作成することをおすすめします。
今後の時代はキャッシュレス化も進んでいくことが予想される世の中ですので、ぜひこれを機にクレジットカードを作ってみてはいかがでしょうか。
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