不動産営業の実情と実態
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不動産営業とは一般に、不動産業界の会社で「営業職」として働く人のことをいいます。
ひとくちに不動産営業といっても、扱う商材によって仕事内容や働き方、求められるスキルなどは変わってきます。
不動産営業の仕事の種類は、おもに以下が挙げられます。
- 分譲(マンション・一戸建て)営業
- 注文住宅営業
- 賃貸仲介営業、賃貸管理
- 投資用マンション営業
- 中古不動産営業
- リフォーム営業
- 競売物件営業
これらをさらに大きく分けると、「売買仲介営業」「賃貸仲介営業」「住宅販売営業」の3種類があります。
私は過去1年ほど投資用不動産の販売ををメインに賃貸仲介、売却、買取をしておりました。今回は私の現場での体験談もふまえ、不動産業界の実情と騙されずに不動産を購入と売却、または賃貸についてもお伝えできればと思います。
不動産は大手で買うと損しやすい?
結論から申し上げますと分譲(マンション、一戸建て)や投資用マンション、賃貸仲介を大手のサイトや会社から購入してしまうと損をしてしますケースが多いです。なぜなら大手の会社は多額の資金で広告を出し、会社の維持費や社員の給料を払うために売る不動産の価格+利益を莫大に上乗せしているからです。
一例でお伝えすると、私が見てきた中で一番利益が上乗せしていた物件は、不動産価格+1000万の利益が乗っかっていました、、、。つまり1000万余計に多く払ってしまったというこです。買った後に知ると切ないですね。
不動産は一般的には、人生でそう何度も買う買い物ではありません。人生において1.2を争うくらい大きな買い物ではないでしょうか?なので1000万も損をしてしまうかもしれないくらい、不動産は自分が思ってる以上に慎重になることをおすすめします。
営業マンは売れと言われた物件を勧めているだけ
次に不動産営業マンの立場からの実態をみると、営業マンはお客さんになりそうな人に、あたかもあなたの為にみたいに喋ったりや、ぴったりの物件がありますとか、特別なことをいいますが、初めからほぼ全て営業トークです。基本的に営業マンは会社や上司から売れと言われた物件の中で自分の歩合がいい物件から提案してきます。つまり最初から自分の利益しか考えていない営業マンがめちゃくちゃいます。そんな人から勧められた物件を購入してしますと、1000万損するかもしれないですね。
なので基本的に不動産をもし今後購入を考えるのならば、上記のことをふまえ、ご自身で不動産を理解することを強くおすすめします。そして、理解を深めたうえで、自分が納得できる物件を見てみるといいと思います。どんなことにも共通しますが、なにかを判断する場合は
1.業界を少しでも勉強する
2.仲間や相談相手を作る
3.選択肢を増やす
この3つをやること強くお勧めします。
これをするかしないかで、未然にリスクを回避できるのでぜひ今後はやってみてください。
如何でしたでしょうか。
不動産を今後ご検討される皆さんにとってより豊かな人生を手に入れる手助けになれば幸いです。
本サイトでは様々な職種を取り巻く環境を調査し、今後の時代の流れに合わせて どういうアクションを起こすべきかを情報提供させて頂いております。
今後とも皆さんと皆さんの大切な人にとって未来を考えるサポートができれば幸いです。
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一度勉強と情報収集のために、取り寄せてみてはいかがでしょうか。
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