自分だけの稼ぐ仕組みをつくってみるvol.3
さて今回も、自分だけの稼ぐ仕組みをつくるべく、勉強していきましょう。
皆さんは、モノを売ったことはありますでしょうか?
世の中ではせどりや転売などが流行っていますが、これって結局のところ、
より安く仕入れて、より高く売るというシンプルなことなんですよね。
その中でポイントとなってくるのは、いかに安く仕入れるか、そして、いかに高く売るかということがあります。
いかに高く売るかについては限度がありますし、やはり高いものは売れづらくなり、在庫リスクが発生してしまいます。
しかし、いかに安く仕入れるかについては、安く仕入れられれば仕入れられるだけでビジネスチャンスは膨らみます。
例えば、vol.2でご紹介したようなポイ活で、商品を安く仕入れるというのも一つの解決策になりますし、卸売り業者から直接仕入れることで、原価に近い価格で仕入れることも解決策の一つとなります。
大切なのは、重要のあるものをどれだけ安価で仕入れるか。
これが、物販を成功させる上での一つのカギになってくるのかと思います。
しかし、もはや世の中では、様々な物販の手法が情報商材として、
売られているため、たとえ本当に儲かる仕組みがあったとしても、
しばらくするとその市場は飽和してしまう形になります。
そうなれば、結局のところ、その物販手法を持っている人が一番儲かる仕組みという結果になってしまうんですよね。
では、そうならないためにはどうしたらよいのか。
その解決策こそがこのシリーズでお伝えしているように自分自身だけの稼ぐ仕組みをつくるということなんです。
では何をどうすればよいのか。
ここで一つ皆さんにお伝えしたいことは相場カンを養うということです。
相場カンを養うとは、
まずは、よく観察して相場方向を判断する事であり、よくよく相場の研究をする事で相場観を養いましょう。
さらに、経験値を積み上げ、肌感覚で相場の方向性を感じ取れるような相場感を養っていきましょう。
そして、共々備わっている天性のセンスと常に儲ける事を追求する感性、すなわち、直感を呼び起こす相場勘へとつなげていきましょう。
大切なのは、商品やサービスの価格相場を知ることです。
価格相場を知ることができれば、その動向を確認し、
安いときに仕入れ、高い時に売るという流れを作ることができます。
これこそが物販において、稼ぎ続けることのできる力になると思うんですよね。
ぜひこれを機に、相場カンを養うことに注力してみるとよいかもしれませんね。