男性がキャバクラにハマる理由

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「なんで男はキャバクラに行くの?」
もう何人の女性に聞かれたか分からないこの質問に、あなたも興味があるだろうか。

キャバ嬢はお金を稼ぐために男性を接客しているのに、お客さんである男性本人はそれを理解しながら高いお金を払って接客を受ける。女性のホスト通いは珍しいのに、男性のキャバクラ通いはそこまで珍しくなく、たまに行っている人まで含めると男性はそこそこの割合でキャバクラを利用する、女性が理解できない世界。

あなたの彼氏や夫がもしそうなら、「男性がキャバクラに行く理由」は気になって当然かもしれない。

そこで今回は、男がキャバクラに行く理由について、男性心理を中心に女性でも理解できるように徹底解説する。

 

【支配欲を満たしたい男性】

心理的に、男性は女性と比べて支配欲求という相手を自分の思い通りにしたい気持ちが強いといわれています。しかしながら、日常の生活の中で男性が支配欲求を満たす機会は少ないのが現状です。仕事にいけば、上司や顧客に従わなければなりません。かといって、家で自分の思い通りにしようすると、すぐケンカの原因となってしまいます。

そこで、欲求の解消場所としてキャバクラが必要になってくるのです。キャバクラでは客という立場上、女の子たちが自分をたててくれます。つまらない話でも笑顔で聞いてくれます。「おしぼり! ライター!! 」といえば、すかさず持ってきてくれます。自分の思い通りに接してくれる女の子たち。彼女たちがいるキャバクラは、男性にとって欲求不満を解消する場なのです。

 

【お金で割り切れる関係が楽】

キャバクラはお金を払って女性とお酒を飲む場所である。
したがって、あくまでキャバクラに行く自分はお客であり、相手女性もお金で割り切った関係だ。

疑似恋愛のような感じで接客するキャバ嬢もいるのだが、自分がその場だけ楽しむのがキャバクラに行く目的であったなら、キャバクラの店内の関係だけで終わる後腐れがない関係なのが男性からするとキャバクラの使い勝手の良さだ。

彼女がいてもキャバクラに行く理由としては、ここが大きいでしょう。

特に恋愛的な雰囲気を望んでいない場合も、ちょっとはしゃいだところで後腐れなく女性と遊べるのは、男性に取ってストレス発散になる。ある意味で、都合の良い場所がキャバクラということです。

と言うのも、男女関係は時にかなり面倒臭い方向へ発展する時があります。

意図せずその場の勢いだけで口説いてしまうことも男性にはあるので、日常と関係なく、それでも自分に興味を持ってくれてコミュニケーションが取れるキャバ嬢は、出費に目を瞑れば便利な存在と言えます。

 

【世間体を気にする女性】

では、女性が男性のキャバクラ通いを許せないのはなぜでしょうか。一般的にいえば、好きな男性がほかの女の子と仲良くすることに対する嫉妬心と見ることができます。ですが、キャバクラはあくまでお酒を飲むところ。

接客する女の子だって簡単に心や体を許すことはなく、女性が心配するようなことが起きる可能性はそう高くはないといえるでしょう。

実は、女性にとって問題なのは、キャバクラで何をするかではなく、キャバクラに行っているという事実なのです。女性は男性に比べ、他人からの評価(=世間体)を気にしやすい性格だといわれます。

つまり、パートナーがキャバクラに通っている事実は、「あの人は、彼氏or旦那がキャバクラに通って放っておかれているかわいそうな人」という周囲の評価を意味しているのです。

実際、キャバクラ通いというのは、世間的によいイメージが持たれていませんよね。ただお酒を飲みに行っているだけとわかっていながらも、男性のキャバクラ通いを許せないのは、自分自身の評価を下げてしまうからなのです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

男性がキャバクラに行く理由をまとめてみました。

彼女が嫌がることを知りながら積極的にキャバクラに行きたいと思う男性は恐らく少数派でしょう。

それなりにお金のかかるところだし、若い人はそう多くないイメージもあります。

しかしながら、回避の難しい、実質的に回避できない誘いがあるのも現実で、そんな時は変に揉め事を起こしたくないから黙って、或いは隠して行くこともある場所でもあります。

 

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