kindlePaperwhitで本を読もう
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 電子書籍リーダー 新品価格 |
コロナ自粛で外出もままならない今、こんなときこそ、電子書籍は便利です。
Amazonが出しているKindle Paperwhitがおすすめです。また、「Kindle Paperwhiteはipadと何がどどう違うの?」という方もいる
と思うので、Kindle Paperwhiteについてのメリットについてをまとめてみました。
【そもそもKindle(キンドル)とは?】
Kindleというのは、Amazonが販売している電子書籍リーダーです。電子書籍を読むための端末です。
電子書籍はAmazonのサイトやアプリ、Kindle端末内などで購入することができます。
文字などの表示には「E Ink」が使われています。「E Ink」は目に優しいので長時間の読書に最適です。
【EInkとは】
「E Ink」とはKindleや楽天のKobo、ソニーのReaderなどに採用されている電子ペーパーのことです(正確にはアメリカの企業名)。
通常の液晶画面だとバックライトが使われていますが、E Inkにはバックライトがなく目が疲れないんです。
しかも、一度表示されれば電力を消費しないので、非常に省エネなのです。
一般製品においてはまだカラーの表示には対応していません。
ただ、電子ペーパーの開発はかなり進んでおり、カラー表示はすでに実現しています。
これが一般的な製品に利用される日も近いのではないでしょうか。
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【Kindleのメリット】
1.本が50%オフセール等により非常に安く入手可能で、節約になる
キンドル本は、もともと価格設定が紙の本よりも10%程度安く設定されています。
これだけでも十分価値があるのですが、時々セールで最大50%オフになります。さらに驚くことに1円セールや無料提供もあります。1円セールといってもメジャーな商品であり、ビックリするほど安いです。
これが結構な頻度でやっているため、おトクに読書を楽しむことが出来ます。
電子書籍だと転売できないとかいう人もいますが、そもそも本は転売しても二束三文にしかならないので、安く購入できる方が節約効果が高いです。手間もかかりませんしね。
・ポイントも付く
殆どのKindle本は1%~50%程度のアマゾンポイントが付与されます。付与されたポイントは次回の購入で利用できるので、セールと合わせて活用すると更におトク。50%のポイントは漫画の1~3巻等、継続購入を促すものに多いですが、馬鹿にならないのでオススメです。
2.本の持ち運びが楽
普段コミックや文庫本を持ち歩く方なら、大体カバンに入るのは1~2冊ですよね。でも電子書籍なら数百冊の本が持ち運び放題です。
外出先でも、電車の中でも読めるのは本当にメリット。しかも、満員電車で本を開くのは大変ですが、電子書籍ならまだ読めます。
特に手軽に持ち歩けるようになったのは技術書などはとても便利です。
プログラミングなどの本は重いものが多いですが、キンドルならいくつもの本を持ち歩けるので本当に重宝できます。
3.プライム会員なら無料で本が数百冊読める
プライム会員の場合、「Prime Reading(プライムリーディング)」というサービスが無料でついてきます。
これは対象のKindle本がタダで読めるというものです。
毎月数百冊が対象となり、どれも読み放題です。プライム会員ならこのサービスも合わせて活用しない手はありません。
【kindleのデメリット】
1.雑誌を読むには大きいデバイスが必要になる
Kindleはスマートフォン・タブレット・パソコンなどのデバイスで読むことができます。
ただ元の本のサイズが大きいと、読むデバイスも大きくないと読みにくいでしょう。
例えば大きめの雑誌をKindle版で読むなら、パソコンかタブレットじゃないと読みにくいです。
またKindleのマンガを紙のマンガのように見開きで読みたい場合は、大きめのタブレットがおすすめです。
なのでKindleで雑誌・マンガを読みたいなら、タブレットを使って読むといいです。
2.パラパラ読みは難しい
Kindleを紙の本や雑誌のように、パラパラ読みたいこともあると思います。
しかしKindleの場合は1ページずつ指でスワイプしてめくっていくので、パラパラ読みができません。
ただKindleには目次から読みたいページに飛ぶ機能があったり、章ごとに飛んで読むことができます。
なので、パラパラ読みができないことにそこまでデメリットは感じないかもしれません。
今回はkindlepaperwhiteについて紹介していきました。
外出自粛で家にいる時間が多いこの時こそ、kindlepaperwhiteを使って読書を楽しんでみてください。