独立起業について考えてみるvol.9
皆さんは独立起業について考えたことはありますでしょうか?
いつかは今の状態から抜け出すために、独立起業を思い描いている方はいらっしゃいませんでしょうか?
本編では、独立起業を考えた人たちのよく陥りがちな思考だったり、
実際に独立起業してみた実話などを交えつつ、メリットやデメリットなど独立起業あるあるをご紹介していければと思います。
ここではまず、いつかは独立起業したいという人に対して、
独立起業の第一歩についてお話していきたいと思います。
ここまで独立起業について考えてきましたが、
実際に独立起業をするにしても一体何からすればよいか
わからない方って結構いらっしゃることでしょう。
そんな方はぜひ以下のツーステップに挑戦していただければと思います。
①自分自身の棚卸し
人それぞれこれまでに培ってきたスキルや能力があります。
その能力は、すべてがすべて素晴らしいものであり、
決して誰にも否定できない自分にとって貴重なものです。
ここで、そんなスキルや能力なんて、自分自身にはないと考える方がいらっしゃいますが、
そんなことはありません。
誰にだって自分だけのスキルや能力を持っています。
趣味でも、仕事でもなんでもいいので、ご自身が取り組んできたことを書き出してみましょう。
ここで大切なのは、ありったけのご自身の可能性を書き出してみることです。
遠慮したり、まわりの目を気にすることはありません。
逆にここで書けるものがないということは、ご自身の独立起業の望みが、
それだけ狭く薄いということになってしまいます。
それに気づくことができるという点でも、ここでのご自身の棚卸しは、
とても大切なステップとなってきますので、どんどん書き出していきましょう。
②市場のニーズとの照らし合わせ
次に、その中からサービス化できるものや自分でやりたいと思えるものを探していきます。
世の中に既にあるサービスなどを参考に考えていくとやりやすいかもしれませんね。
またここで自分でやりたいと思えるものなどが出てくると今後の戦略が立てやすいです。
棚卸した自分のスキルや能力が実際に世の中の人にどう受け入れられるか。
これが、商品設計や企画立案するうえでとても大切になってきます。
最初から、斬新なサービスを世の中に配信していくとなると、
かなりハードルが上がってしまいますが、既に世の中にあるサービスであれば、
前例があるので、比較的取り掛かりやすかったりするので、こうやって、
ご自身のサービスを選定していくとよいと思います。
ただ。すでに世の中にあるサービスだということは、
競合他社になる可能性が高いので、その差別化を考えながら、
進めていく必要性も出てきます。
しかし、如何でしょうか?
こうやって、作り上げた自分だけのサービスがもし世の中で、
受け入れられるとしたらどんな気持ちになるでしょうか?
そんなことを考えるとワクワクしますよね。
もうあとはやるしかありませんね。
ぜひ、ここまでお読み頂いた方は、その最後の一歩を踏み出していただければと思います。
もしよろしければ、お問い合わせいただければ。全力でサポートさせて頂きますので、
お気軽にお問合せください。
皆さんの未来が、光り輝く素敵なものになることを願って!!