「Tポイント」を効率よく貯める方法7選

ポイントは今や私たちの暮らしに浸透していますが、上手に使えば貴重な収入源になります。

Tポイントを利用できるドラッグストア・ウエルシアでは、毎月20日に200ポイント以上の利用で1.5倍の金額として使えます。

そこで、今回は、Tポイントを効率よく貯める方法を紹介します。

 

1.ポイントサイトで貯める

ポイントサイトでゲームやアプリのダウンロード案件や無料会員登録を一通りやるだけでも、数万円分のTポイントを稼ぐことが可能です。

上場企業が運営しているモッピーなどを使えば安全ですし、月に10万円以上を稼ぐことも可能です。

また、クレジットカード発行や銀行口座の開設なら更に多くのポイントを稼げます。

さらにAmazonでの購入もモッピーを通せば2%のキャッシュバックをしてもらえるので、使っておくととてもお得です。



 

2.ヤフーカードを作る

ポイントをできるだけ多く貯めるには、支払いの全てを「Tポイントが貯まるクレジットカード」で決済するのが早い方法です。

Tポイントが貯まるクレジットカードにはJACCSやオリコなどもありますが、ヤフーカードであれば、

・ヤフーショッピングで購入額の2%がTポイントとして付与
・1%のPayPayボーナスライトも加算

合計3%還元されるので、おすすめです。

さらに、6月30日までに新規入会した方には、2,000円相当のPayPayボーラスライトが付与されます。

 

3.Tポイントが貯まるお店で買い物をする

ファミリーマート・TSUTAYAなどの店舗で買い物をしたり、Yahoo!ショッピングやロハコなどのネットショップで買い物をすることでポイントを貯めることができます。

特に日用品はネットの方が安く買える上にポイントももらえますし、「ポイントが数倍高くなるキャンペーン日」を狙えば、あっという間にポイントが貯まります。

 

4.生活費の支払いをヤフーカードに集約する

日々の買い物の支払いだけではなく、電気代やスマホの通信料、保険料などクレジットカードが使えるものは、全てヤフーカードにまとめるのがおすすめです。

これらの固定費に月に10万円を使っていれば、これだけで1,000ポイント(100円 = 1ポイント)になります。

一度手続きしておくだけで、手間なく毎月1,500円相当の買い物ができる(1.5倍の支払いができため)というわけです。

 

5.Tポイント公式サイトで貯める

Tポイントを貯めるならTポイント公式サイトにも登録しておきましょう。

お得な貯め方も紹介されていますし、ゲームコンテンツでポイントを貯めたり、リアル店舗で使えるお得なクーポンやキャンペーン情報なども手に入れることができます。

Tポイントを他のポイントへ交換する際にも必要になるので登録必須です。

【Tポイントサイト】

http://tsite.jp/

6.他で貯まったポイントもTポイントに交換する

例えば、関西電力や京葉ガス、四国電力、中部電力、東京ガスを利用している方は、各社のオリジナルポイントをTポイントに交換できます。

毎日使う光熱費は家族が多ければポイントの貯まり方も早いことでしょう。

独自のアンケートやゲームも合わせて活用すれば倍増させられます。

 

7.暮らしのありとあらゆるシーンで貯める

Tポイントには、数多くの提携先があります。

ウエルシアはもちろん、ツタヤ、毎日新聞、東武ストアやファミリーマート、ENEOS、ガストやバーミヤンなどでは店舗利用のほか、デリバリーでもポイントが貯まります。

さらには、家電量販店のエディオン、オートバックス、ニッポンレンタカー、高速バスのVIPライナーなどでは大量獲得を期待できそうです。

加えて、「ウエルシアでは月曜日がポイント2倍デー」などというように、各店舗でポイント倍増の日が設けられていますのでチェックしてみてください。

また、新生銀行では、新規限定ポイントとして

・ 口座開設:500ポイント
・ 初めてのログイン:200ポイント

・ 初めての振込入金:500ポイント

・ 連続エントリー:300ポイント

・ 給与振込入金:2,500ポイント

・ 口座振替登録:200ポイント/最大5件1,000ポイント

・ ステージ条件達成:2,000ポイント

などが設けられており、最大7,000ポイントを獲得できます。

口座開設後も毎月のログインや振込、メール受信などでポイントを得られます。

 

【おすすめ交換先】

1.商品交換

Tポイントはさまざまな商品と交換することができます。
鞄などのファッションアイテムやキッチン雑貨・アウトドアグッズなどを貯めたポイントだけで交換できるため、ポイントを貯め続けて、商品をTポイントで購入するということも可能です。
数百ポイント~数万ポイントのものまで、交換に必要なポイントは商品によって異なるため、商品ごとにどれくらいポイントが必要なのか、Tポイントマイページで確認するようにしましょう。

 

2.ANAマイル交換

ANAサービスで利用できるANAマイルとTポイントを相互に交換することが可能です。
500TポイントでANA250マイルと交換できるため、ANAの各種サービスを利用する方は定期的に交換すると良いでしょう。
その逆に、ANAマイルをTポイントに交換する場合はANA1万マイルで1万Tポイントなので、ANAマイルをTポイントに交換したい場合は覚えておいてください。

 

3.現金交換

Tポイントで交換したい商品がない、使いたいサービスがない、他のサービスへの交換をしないというのであれば現金と交換すると良いでしょう。
交換に使用できる銀行口座はジャパンネット銀行に限定されますので、現金交換をしたい場合はあらかじめ口座を開設しておいてください。
ちなみに交換レートは100ポイントで85円です。ポイントとして使うのと比べるとポイントレートが下がっているので覚えておきましょう。

 

4.ポイント交換

ANAマイルだけでなく、他のサービスのポイントに交換することは可能です。
おすすめのサービスでいうと、関西電力などの公共料金支払い関係です。これらのサービスのほとんどが1ポイント1円として使用できるので、毎月の支払い負担額を減らすことができます。
ただし、ほとんどの交換対応サービスが「他サービスポイントからTポイントへの交換」ですので、念のため覚えておいてください。
ポイント交換対応していると思っても、実はTポイントを別サービスポイントに交換できないということが少なくありません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はTポイントを効率よく貯める方法を紹介していきました。

Tポイントは今は様々な場所で活用できるのでぜひコツコツ貯めて有効活用しましょう。