おすすめクレジットカード~エポスカード~
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みなさんはクレジットカードをお持ちでしょうか?
また普段からクレジットカードを使う習慣はありますか?
クレジットカードも多種多様な種類のカードがあり、どのカードを使うか、悩んでしまう人もいると思います。
そこで今回はおすすめするクレジットカード、エポスカードのメリットデメリットも含め紹介していきます。
エポスカード
【基本情報】
エポスカードはマルイ系のクレジットカード。
エポスカードはマルイ、マルイシティ、マルイメンズなどで有名な、丸井デパート系のクレジットカード会社。
そのため、これらのショッピング施設で買い物をする機会が多いという方でにはもはや必携のクレジットカード。
- 丸井でよく買い物をする方であれば必携のカード
作らない理由がありません。
マルイ以外でもかなりお得
こう書くと、『うちの近くにはマルイがないから、私には不要かも?』と思われる方も多いかもしれませんが、実はエポスカードは丸井以外でもお得なクレジットカード。
詳しくは後述していきますが、少なくともマルイを使わない=不要とだけは思わないようにしてください。
- マルイ:お得
- マルイ以外:お得
むしろマルイ以外でのほうがお得なくらいです。
【エポスカードのメリット】
1.入会金、年会費が永年無料
エポスカードは入会金と年会費永年無料です。
いまだ年会費がかかるクレジットカードも多く、初年度は年会費無料でも2年目から発生するなどの条件付きのクレカも多いですね。
その点、エポスカードは年会費永年無料なので、安心して持ち続ける事ができます。
2.海外旅行傷害保険が自動付帯
クレジットカードについている海外旅行傷害保険には2種類あり、「自動付帯」と、「利用付帯」があります。
エポスカードは「自動付帯」なので、持っていれば適用されるのでお得というわけです。
年会費無料で、海外旅行傷害保険が「自動付帯」というのはめずらしく、たとえば三井住友VISAカードも同じく自動付帯ですが、年会費がかかります。
なので、エポスカードは1枚持っておけば損しないと言えるでしょう。
旅行先で心配な怪我に比較的高額な補償がついているのが魅力です。
また24時間日本語で電話によるサポートが受けられるので、手続きの仕方や、必要な書類のことまで教えてくれます。
怪我をしたりして、治療費がかかっても、現地での支払いは不要となります。
またデジカメなどの携行品損害も補償対象となるのでありがたいですね。
ただし実際に怪我した際は病院にすぐ行くのではなく、カード会社に電話して病院を手配してもらいましょう。
3.マルコと丸尾の7日間で期間中何度でも10%OFF 全国1万以上の店舗で割引もあり
年4回ある優待の「マルコとマルオの7日間」は、あなたも聞いた事があると思います。
マルイのネット通販や店舗でのお買い物が、何度でも10%OFFになる特典なんですね。
また全国10,000以上の店舗で割引があるのもひそかなメリットです。
飲食店やカラオケでポイント最大5倍、遊園地やネイルサロン、美容院での割引など…ぜひチェックしてみて下さい。
4.たまるマーケットの活用
エポスカードのポイントアップサイト「たまるマーケット」を利用すると、ポイントが2~30倍になります。
特に注目は、たまるマーケット経由でAmazonや楽天を使うだけでポイント2倍になる点です。
なのでAmazonや楽天を少しでも使っている人は、エポスカードを作っておいた方が良いでしょう。
これなら非常にポイントがためやすいので、控えめに言ってもかなりおすすめです。
【エポスカードのデメリット】
- ポイント還元率が低くメインカードには不向き
- 家族カードは発行不可
- 国際ブランドはVISAのみ
メリットだらけのカードですが、少しだけ注意するべき点もあるので、発行前に把握しておきましょう。
1.ポイント還元率が低くメインカードには不向き
基本還元率の低さが少し目に付きます。
エポスカードの基本還元率は0.5%。
楽天カードやJCBカードWなど、いわゆる“高還元率カード”と比較すると半分。メインカードとして使っていくには心細いです。
たった0.5%の還元率の違いなんて…。と侮る事なかれ。
利用額 | 還元率0.5% | 還元率1.0% |
---|---|---|
10万円 | 500ポイント | 1000ポイント |
100万円 | 5,000ポイント | 10,000ポイント |
200万円 | 10,000ポイント | 20,000ポイント |
カード払いに集約させている人は、年間利用額は200万円くらいいきますよね。
その場合貯まるポイント数の差は10,000円分に。丸一日バイトした時よりも多いくらいです。
ノーリスクで手軽なのにこれはもったいないですね。
サブカードとして使えばOK
高還元率カードと併用して、完全に用途を使い分けると無駄なくポイントを貯められますよ。
- メインカード(その他の生活費):高還元率カード(楽天カードなど)
- サブカード(マルイや優待特典、海外旅行保険用):エポスカード
2.家族カードは発行不可
エポスカードでは家族カードを発行できません。
これはかなり珍しいことで、人気カードの中で家族カードを発行できないのはエポスカードくらい。
それぞれで本カードを発行すればOK
ただ、エポスカードの審査基準は低めに設定されているので、奥さん(旦那さん)や子供それぞれが本カードを発行すればOK。
夫 | エポスカードの本カード |
---|---|
妻 | エポスカードの本カード |
子供 | エポスカードの本カード |
入会特典の恩恵も各々受けられますし、引き落とし口座も別々なので、むしろ使い勝手がいいかもです。
3.国際ブランドはVISAのみ
楽天カードのようにVISA/MasterCard/JCB/American Expressの4種類から選べるクレジットカードもありますが、エポスカードでは1種類だけです。
シェアNO.1で世界中どこでも使いやすい
しかし、決済額のシェアや利用者数はVISAがダントツ。
加盟店数もMastercardに並び1位で、世界中どこでも使えるので、問題ありませんね。
【エポスカードはこんな人におすすめ】
1.いろいろな方法でポイントを貯めたいという人
2.とにかく得点の多いクレジットカードがいいという人
3.ポイントの使い道が豊富なクレジットカードを求めている人
4.持っていてもお金のかからないクレジットカードがほしいという人
上記の説明から、これらに当てはまる人はエポスカードおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
エポスカードを解説してみましたが、イメージ通りかなり優秀です。デメリットはありますが、そこまで重大なデメリットではありませんし、「ポイントのたまりやすさ」、「ポイントの使い道」、「特典の多さ」といった面でも圧倒的です。
これだけの魅力があって、持っていても一切お金がかからないのですから、素晴らしいクレジットカードを言えるのではないでしょうか。世の中にはいろいろなクレジットカードがありますが、その中でも是非持っておきたい1枚といえるでしょう。
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