「レベル11」を目指しましょう【トップ営業マンの心得】

 

この写真は今日使ったカフェ

のトイレでの1枚です。

 

清掃用チェックシートに

お客様へのメッセージがあります。

どこにでもあるチェックシート

へのちょっとした工夫。

心がほっこりしたのと同時に、

この後の時間帯にはどんな

メッセージが続くんだろう?

と、

 

またこのカフェに

行ってみたくもなりました。

 

このチェックシートを見て、ふと、

プルデンシャル生命のトップ営業マン、

川田修さんの講演でのお話を

思い出しました。

 

「レベル11を目指しましょう」

 

というお話です。

 

レベル11とは、、

 

世間の人がその業界の人に

求めている平均的期待値を

「レベル10」として、

 

その期待値を少しだけ

上回った状態。

 

これが「レベル11」

 

例えば、

家電量販店の店員さんに

対する世間一般のイメージが、

 

「ワイシャツがよれてて

ネクタイが少しズレてても普通」

 

だったとすると、

それが家電量販店の

店員さんのレベル10。

 

でも実際に訪れた

家電量販店の店員さんが

 

「パリッとした真っっ白の

ワイシャツでネクタイもきっちり結び、

背筋をピシッと伸ばして待機している」

 

これだけでも何か違うなっ

て思いませんか?

 

これが家電量販店のレベル11です。

 

今日のカフェのチェックシートは

レベル11だなと私は感じました。

 

私にとってのチェックシート

への期待値(レベル10)は

 

「定時に清掃担当の

名前がサインされていること」

 

それだけでした。

 

ただ実際のチェックシートは

その期待値を少し上回って、

名前のサインだけでなく

 

店員さんからお客様へのメッセージ

が書き込まれていたのです。

 

そこがレベル11だと私は感じました。

 

ちょっとしたことですが、

 

「お客様目線」

 

がなければこういった

工夫はされなかったはずです。

 

ですので僕はこのチェックシートを

見てこのお店のスタッフの

心遣いを感じ、

「またこのお店に行ってみたいな」

と思いました。

このお店はリピーターを一人獲得です。

 

川田さんは

 

「自分の業界のレベル10

とはどんな状態だろう?

それを意識&把握して

それをちょっと超える

レベル11を目指すことが大事。」

 

と仰っていました。

 

さて、あなたの業界の

レベル10とはどんな状態でしょう?

 

それに対するレベル11として

 

あなたはどんな事を実践できるでしょう?

 

今出てきた答えをぜひ明日から

実践して頂ければ幸いです。

 

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