自分だけの稼ぐ仕組みをつくってみるvol.2

さて、前回に続き今回も、自分だけの稼ぐ仕組みをつくるための

勉強を進めていきましょう。

 

皆さんはポイ活というものをご存じでしょうか?

ポイントを集める活動のことをいうのですが、文字通りポイントカードや

クレジットカードでポイントをためることです。

 

おそらくほとんどの方が何かしらのポイントカードやクレジットカードをお持ちだと思います。

管理者自身も当初ポイントなんてそんなにたまらないとなめていました。

 

しかし、やり方によっても絶大な威力を発揮することに気づいたんですよね。

 

これまでに使ってきたのはTポイントやdポイントなどが主でした。

あとはamazonポイントやポンタポイントでしょうかね。

 

クレジットカードにおいては、アメリカンエクスプレスやエポスカード、

セゾンカード、ダイナースカードなどいろいろなカードを用いてきましたが、

正直雀の涙ほどのポイントしかつかないので、どれもこれもどんぐりの背比べ状態でした。

 

しかし、あるとき発見したのが、楽天ポイントだったんですよね。

みなさんご存じの楽天株式会社は多岐にわたってビジネス展開されています。

 

その強みをいかして、事業と事業を相互作用させることで、ポイントが加算される仕組みを構築しているんですよね。

これを発見したときに、楽天経済圏に移行しない手はないと感じました。

 

ショッピング、銀行、クレジットカード、証券、美容、書籍、保険、旅行などなど、

普段我々の生活において欠かせないサービスをすべて楽天経済圏へ移行することで、

最大16パーセントまでポイントを拡張させることができるんですよね。

 

普通であれば、200円で1ポイントだとか、支払額の数パーセントがポイント還元されるというのが主なのですが、楽天経済圏では、それを何倍にも増幅させることができるんですよね。

 

普通に考えて、月々なんだかんだでの支払い額が20万くらいだったとして、

その支払いを楽天圏内ですれば、3万くらいは返ってくると計算になるわけです。

 

普通に毎月使っているものの購入方法や購入タイミングを少し変えてみるだけで、

これほどまでに効果があるのであれば、やらない手はないと思うんですよね。

 

副業として主軸とするには、少し物足りなさを感じますが、

自分だけの稼ぐ仕組みをつくる初期段階においては、

毎月、数万の収支改善プラス無料サービスの恩恵を受けられることって、

リスクが低く、リターンの高いものであるといえると思うんですよね。

 

ぜひご興味のある方は挑戦してみてください。

ただ、うまくやらないと逆に支出が増えたり、ポイントを取得し損ねたりしますので、

ご注意いただければと思います。