支出改善施策を講じてどれだけ改善できるかvol.3

このシリーズでは支出改善策を講じてどれだけ改善できるかに

挑戦する企画です。

 

vol.3では、WiFi環境をどれだけ改善できるかに挑戦していきたいと思います。

 

皆さんは、どんなWiFi環境でご生活されていますでしょうか?

今や一人に一台携帯電話を保有するのは当たり前な時代。

 

携帯電話なくしてもはや生活はできないというほど、

我々の生活の中核を担っている携帯電話。

 

しかし、それと同時に携帯電話をフリーで使えるような環境設定も

同様に大切になってきています。

 

例えば、毎日の移動が、会社と自宅の往復のみであれば、

会社にWiFi環境があり、自宅にもWiFi環境があれば、ある程度のパケットがあれば、

どこでも快適にバケットの上限を考えることなどなく、使用することができますが、

外回りや移動の多い職種の場合には、あっという間に上限に達してしまうことを考えると、

持ち運び可能なWiFi機器を持つか、パケット上限を引き上げる必要があります。

 

従って、今回のWiFi環境はあくまでも自宅のWiFi環境をどう改善するかということに特化してどこまで改善できるかを考えていきたいと思います。

 

格安SIMが出てくるまでは、おそらくほとんどの方が、

3大キャリアでご契約されていたこともあり、そのまま3大キャリアの回線を、

自宅に設置されている方も少なくないと思います。

 

何を隠そう、自分自身もそうでした。

だいたい毎月5000円くらいかかっているという記憶でしたが、

先日解約したときに実は毎月6300円払っていたということが発覚しました。

 

決して、高い額だとは言いませんが、毎月の出費で考えると結構大きいですよね。

だいたい相場でも5000円くらいが妥当なところかと思います。

 

他社で安いところはないかと調べてみたのですが、

例えば楽天ひかりですと、月々2980円でした。

しかも契約後1年間は無料だといいます。

 

毎月3300円も差額があり、なおかつ、一年間無料となれば、

契約変更しない理由がないですよね。

 

他にも安いところは色々あるかと思いますし、

人それぞれの活動傾向がありますので、ご自身の環境にあったWiFi環境の設定を

考えていただくことをお勧めします。

 

家にいる時間が少ない人は正直WiFiを契約する必要はないと思いますので、

携帯電話のパケット上限のいくらに設定するのかでうまく支出を削減する方法をお考えいただければと思います。

 

今回のコロナ禍において、リモートワークも広がり、

我々の働き方に大きな変化をもたらしたように、

いつ外的要因によって、これまでと異なった生活環境を強いられるかはわかりませんので、

固定概念を持つことなく時代の流れに合わせて、環境を変えられる柔軟性を持っていく必要があるそうですね。