自分だけの稼ぐ仕組みをつくってみるvol.9
自分だけの稼ぐ仕組みを手に入れ、ご自身を商品やサービスとして、
売り出すことのメリットがわかれば、あとはいよいよそれを世の中に拡散していきましょう。
これまでにもお話に上がってきたブログやサイト、電子書籍やYoutubeなどで、
世の中に拡散していくことは十分可能ですし、広告などを用いることで拡散していくこともできます。
しかし、ここではまた別の仕組みを皆さんにご紹介できればと思います。
それはオンラインサロンやクローズドのコミュニティーとして、
稼ぐ仕組みを拡張していくということです。
ブログやサイト、Youtubeや広告を使えば、不特定多数の人にリーチすることができます。
そのリーチする人数が増えれば増えるほど、ご自身のサービスを購入してくれたり、ご自身という商品を購入してくれる人も増えていくことでしょう。
しかし、その人数を増やすのに果たしてどれだけの時間がかかりますでしょうか?
またどれだけの広告費がかかってしまうのでしょうか?
一つの流入経路として確立しておくことはとても大切ですが、
おそらくそれだけでは、成功を引き寄せるには時間がかかってしまうことでしょう。
ではどうすればいいのか。
皆さんは何かを購入するときの動機でどんなものがありますでしょうか?
テレビやインターネットで知って、欲しくなった。
誰かが持っているのを見て、欲しくなった。
おそらくこの二つがほとんどであるといえるでしょう。
広告やブログなどは前者の方法で集客しています。
ではもう一つの集客方法として、後者の誰かが持っているのを見て欲しくなる、
つまり、あなたが広告塔となり、あなたのまわりの人に広告塔になってもらうことで拡散していくというのも一つの集客方法として、取り入れていくとより拡散しやすいんですよね。
そのために、抑えておきたい仕組みとして、オンラインサロンやクローズドのコミュニティーを形成しておくことです。
どうしても、人から人へ、人を介していくと、影響力や魅力は弱まってしまいます。
そうならないためにも直接的に情報を提供できるような仕組みを取り入れておくことで、
いつでも直接的に新鮮な情報を運ぶことができるので信頼や信用を保つことができるんですよね。
これはどんなサービスを売る際にも使える有効な方法で、
自分の商品やサービス、自分だけの稼げる仕組みをお持ちの方は、
ぜひとも実践したほうがよいビジネスのフレームワークの一つであるといえます。
まずは自分だけの稼ぐ仕組みを持つことが先決ですが、
一度まわりが良いと思う商品をつくりあげることができれば、
あとは時代の流れに合わせてアップデートを重ね、ただひたすら拡散していくだけなんですよね。
最後にポイントは、自分だけの稼ぐ仕組みは一つだけじゃなくてもよいということです。
むしろ何個も何個もつくることで、お互いがリスクヘッジしてくれます。
そうやって崩れない強固な土台を築き上げていければもうこわいものなしですね。